SSブログ

【カンボジア】アンコールトム  [カンボジア]




アンコール・トム (Angkor Thom) は、アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれている。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。

【カンボジア】アンコールトム6.JPG

アンコールは、サンスクリット語のナガラ(都市)からでた言葉。またトムは、クメール語で「大きい」という意味。
アンコール・トムは一辺3kmの堀と、ラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれている。外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっている。各城門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されている。また門から堀を結ぶ橋の欄干には乳海攪拌を模したナーガになっている。またこのナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像がある。

アンコール・トムの中央にバイヨン (Bayon) がある。その周囲にも象のテラスやライ王のテラス、プレア・ピトゥなどの遺跡も残っている。


スポンサーリンク

>

strong> ★アジア、ロシア - 絶景&記事★
↓↓↓こちらの絶景&記事もご覧ください↓↓↓

【シンガポール】セントーサ島

【インド】タージマハル

【カンボジア】アンコール・ワット

【ミャンマー】ゴールデン・ロック

【ベトナム】ハロン湾

【インドネシア】バリ島

【モルディブ】モルディブ

【中国】九寨溝

【中国】万里の長城

【中国】福建土楼(ふっけんどろう

【中国】南天一柱j

【ロシア】聖ワシリイ大聖堂

【ロシア】バイカル湖



スポンサーリンク

>
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。